
髪は女の命と言われるように、頭頂部の髪の毛が薄くなってくるということは女性にとって悩みのひとつになります。
部分的な薄毛を隠す方法はいくつかあって、例をあげると
- ウィッグ(かつら)
- 薄毛隠しパウダー
- 帽子
などなど。
今回は最も簡単な帽子によるカバー方法をご紹介。
医療用の帽子に分類されるものでも最近はファッナブルなデザインのものも登場。
どうせ被るならおしゃれで機能性抜群の帽子がいいですよね。
ぜひお気に入りの帽子を見つけてください。
目次
トルネードターバン
メッシュ素材で生地が薄めのものは夏でも快適。
帽子だけでなくヘアバンドやネックウォーマーとしても使える便利使用。
色んな用途で使い分けができるところがいいですよね。
髪を押さえつけず、室内でもずっと被っていても暑くない薄さと通気性の良さに満足できる帽子です。
薄手の素材の良さは冬でも役立ちます。
冬用の暖かい帽子だとお店の中で厚くなって脱ぎたくなるじゃないですか。
でも薄めの生地だと蒸れることなく被り続けることができます。
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日焼け対応の薄毛隠しキャップ
日焼けを気にされる方でしたらUVカットの帽子がいいのではないでしょうか。
肌のシミやくすみの原因となる紫外線B波(UV-B)をカットできる帽子です。
またオーガニックコットンでできた帽子は化学薬品による肌刺激が少なくなります。
抗がん剤の副作用による敏感肌の方にも優しい使用となっています。
ファッショナブルな医療用帽子としてもおすすめです。
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薄く柔らかい段々キャスケット
キャスケットというのはハンチングの一種で、フランスで主としてかぶられていた帽子のこと。
医療用の帽子ですがファッション性も高く普段使用でも違和感はありません。
もみあげや襟足などの脱毛部分もすっぽりと覆われるように作られています。
そして多くの医療用帽子はオーガニックコットンで作られています。
肌に優しく蒸れにくいということですね。
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他のファッション性の高い薄毛隠し帽
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女性のための育毛ケア
女性の薄毛の原因はびまん性脱毛症が多いと言われています。
男性のように部分的に脱毛が進むのではなく、「びまん」というのは一面に広がるということです。
つまり全体的に薄くなっていくということです。
びまん性脱毛症が広がるのはホルモンバランスの乱れや自律神経の乱れからくることがほとんど。
対策は食生活の改善や睡眠の改善、そして頭皮ケアです。
ストレスをためないことも大事なことですよね。
食生活の改善
健康な髪を育てる栄養素はタンパク質。
肉や魚を積極的に摂取しましょうということです。
また、髪の毛の主成分を合成するために必要な亜鉛も摂取するよう心がけたいですね。
牡蠣やレバーなどです。
そして玄米などビタミンB群も摂るようにしてください。
頭皮のケア 育毛ケア
育毛ローションなども活用して抜け毛対策に役立ててみるのもいいのではないでしょうか。
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