
大勢で話をするのは大丈夫だけど女性と2人きりになると途端に緊張してしまう。
2人きりの会話が苦手。
特に好意を抱いている人と2人になると会話が続かないというのは致命的です。
そうなると今後の関係も発展していきませんよね。
この記事では会話が苦手になってしまう理由と克服するための方法について解説します。
目次
2人きりの会話が苦手!その理由とは
会話が苦手だという男性はこのような心理的なブロックがかかっています。
- 何を話していいのかわからない
- つまらないと思われたくない
- 話題が続かなくなることが怖い
大勢で話していると誰かがきっかけを作って会話を始めてくれます。
自分はそれに乗っかるだけでその場を楽しむことができますよね。
しかし、2人きりだと会話のきっかけを作ることや会話を広げて盛り上げることもしていかないといけません。
それがプレッシャーになり余計に会話を続けていくことができなくなっているのではないでしょうか。
そのために訪れる沈黙に耐えられなくなって、さらに黙り込んでしまい場の空気は白けたものとなる。
そのような経験の積み重ねで『2人きりの会話は苦手』という意識が潜在意識に刷り込まれてしまっているのです。
では、そのブロックをどのように外していけばいいのかを考えてみましょう。
2人きりの会話が苦手:克服するための実践法
2人きりでの会話が苦手だという人は『人から良く見られたい』という願望があります。
会話が続かなかったら『つまらない人』と思われてしまうんじゃないか・・・
話題をふっても盛り上がらなかったらどうしよう・・・
相手の興味のありそうな話題が見つからない・・・
こういった考えに陥りがち。
これは恥をかきたくない、失敗したくないという気持ちが強すぎるがゆえの自己防衛本能の表れです。
このような考えのままではいつまでも会話が上手くなりません。
このメンタルにかかっているブロックを外すには考え方を変える努力は必要です。
2人きりの会話が苦手:60点の会話を目指そう
あなたは常に100点満点を求めていないでしょうか。
実は物事の多くは60点くらい取れたらOKなんですよ。
残りの40点は相手の責任です。
つまり会話はあなたと相手の点数が合わさって100点を目指すものだということです。
100点の会話というのは、盛り上がったね!楽しかったね!という会話のことです。
半分の50点はそれぞれに責任があるので、そこは目指しましょう。
そしてあと10点分だけあなたがリードすればいいのです。
そうすると合格ラインの60点になりますよね。
100点ではなくてもあなたの方が10点分リードしているだけ、相手はあなたのことを頼もしく感じてくれるはずです。
2人きりの会話が苦手:聞き上手になろう
女性は自分の話を聞いてもらいたいという欲求が強い傾向にあります。
相手の話より自分の話を聞いてもらいたいということです。
つまりあなたが40点、相手に60点を取らせてあげるといいのです。
女性ばかりが話してあなたが相槌ばかりではつまらない男と思われてしまうので、あなたも40点は会話に参加して相手の会話を盛り立てていかないといけません。
結果的に相手の方が会話をリードしていると感じてもらえれば、あなたを『聞き上手なので会話をしていて楽しい人』と好意を持ってもらえるはずです。
2人きりの会話が苦手:常日頃から会話の準備をしておこう
何をするにも準備が必要です。
例えばフルマラソンを走りたいと思うなら大会の日から逆算して練習をし、対策を練らないと無理ですよね。
会話も同じです。
日頃からニュースやトレンドなどをチェックするときは、今度人と会ったらこの話をしてみようと会話を想定しながら話題を考えておくことが準備にあたります。
『何を話していいのかわからない』というのは情報のインプットが足りていないからです。
何の情報もないのに会話が作れないというのは当たり前のことで、アウトプットする前にインプットが必要だということですね。
『テンプレ会話術』で女性に好かれる会話を習得
女性と2人きりの会話が苦手。
なんとか上手くなりたいというのであれば会話術のプロに習ってみるのが一番の近道です。
女性に好かれる会話の方程式をメソッドとして完成させた『テンプレ会話術』という教材があります。
これは『会話に悩んでいる男性』のためのメソッドで、下は10代から上は80代まで年齢に関係なく結果を出し続けている会話術です。
女性の心理から組み立てた女性に好かれる要素をテンプレート化している会話術なんです。
なので非常に再現性が高いメソッドとしてめちゃくちゃ人気の商材です。
女性との会話に自信がない男性は、まず女性に好かれる会話術の極意を学んでみることからはじめてみてはいかがでしょうか。
公式サイトはこちらから↓