ダイエットの基本②:炭水化物1日の量を減らすコツ

ダイエットの基本。

今回は3大栄養素のお話。

栄養素????

そんなの別に知りたくない。もっと具体的な方法を教えて!

まぁそう言わずに基本の内容なのでサラっと読んでみてください。

何事も土台部分が必要ですからね( ´∀` )

3大栄養素のなかでも最もダイエットに関係するのが「炭水化物」です。

この炭水化物の1日に摂取する量をいかにコントロールできるかがダイエットのコツになります。

 

食べる量は変わらないのに太るって・・

どうしたらいいの?

 

それなら食事のバランスを見直すことから始めましょう。

3大栄養素は言わずと知れた

  • タンパク質
  • 脂質
  • 炭水化物

ですよね。

この3つの栄養素のバランスを変えていくことです。

 

炭水化物を摂りすぎてないですか?

 

  • 白ご飯や麺類が大好き
  • お菓子を食べる習慣がある
  • 朝昼晩と3食とも主食がある

 

これらに当てはまる方は1日に摂取する炭水化物を摂りすぎているかもしれません。

 

炭水化物は糖質と食物繊維で出来ています。

食物繊維も炭水化物だったんですね!

意外と知らなかったりしませんか。

 

炭水化物は身体を動かすエネルギー源になります。

余った分は脂肪として蓄えられてしまうんですよね。

 

年を取ると使うエネルギー量は減っていきます。

だから余ったエネルギー源は蓄積されていくのです。

 

食べる量は変わらないのに太った原因がこれです。

そのような方は、炭水化物を減らして行きましょう。

そして活動量を増やしましょう。

炭水化物1日の量を減らすには?

 炭水化物を減らすってどうすればいいの?

 ご飯などの主食を減らす代わりにヘルシーメニューに変えましょう。

  • タンパク質を増やす
  • 食物繊維(野菜や根菜など)を増やす
  • 太りにくい油に変える

 このような観点でメニューを考えてみてください。

 

よく、「夜だけ食事を抜いている」

という人もいますよね。

でも、代わりにお酒を飲んでいたり間食をしている場合があります。

それでは晩ごはんを抜いてもあまり意味がありません。

 

お酒もお菓子も糖質がほとんどです。

結局、一食抜いても、糖質の摂取カロリーが多ければ太っていきます

 

しかし糖質を極端に制限することは様々な弊害もあります

 

糖質はエネルギー源ですからエネルギーが不足して疲れやすさにつながります。

さらに、糖質の不足分を補うためにタンパク質がエネルギー源として使われることで、筋肉量が減少してかえって基礎代謝を低下させる原因にもなりかねません。

また、ブドウ糖は脳にとって唯一のエネルギー源です。

糖質が不足してブドウ糖が十分に届けられなくなると、集中力の低下など脳の働きを妨げてしまう可能性も考えられます。

 

 要はバランスです。

 

1日の摂取カロリーの配分をどうするか

そのバランスにつきます。

 

そういった基礎的なことをこれからお伝えしていきますね。

案外それだけ知っていたら、ダイエットって難しくないんですよ。

ダイエットの基本③:リバウンドをしない方法についての記事はこちら

 

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